【永久保存版】口内炎に効く薬と、メリットデメリットまとめ
口内炎、痛すぎるだろ!
痛みは一週間以上近き、こんなんじゃご飯も会話も全ッッッ然楽しくねぇ!!
みんな痛いと思いつつ、放置して自然に治るの待ってるんでしょ?そんな意味もなく痛い時間を伸ばしてどうする! もっと早く治す方法はたくさんありまっせ!
今回は口内炎の痛みをすぐに消したい方に向けて、口内炎に効く薬と、そのメリットとデメリットをまとめてご紹介します。これで口内炎、まじさよなら。
口内炎を速く治す効果的な薬とそのメリット・デメリット
口内炎の鉄則は”なるべく触らない”こと!
舐めれば舐めるほど患部が広がり、治りが遅くなってしまいます。「傷は舐めておけば治る!」という昔ながらの手法には騙されないでくださいね! それでは薬を見ていきましょう。
塗り薬タイプ
ケナログ
ケナログは塗り薬だから、局部を直接触れなくなるので、治りも早くなります!
しかし、指で直接塗るのは少し衛生的ではないような気がしました。綿棒を使えばいいのですが、いちいち出先で綿棒だすのもちょっと抵抗あるかも…。
あと、べたべたざらざらします。味はないのでいいのですが、張り付くザラザラ感がなんとも言えません。背に腹は変えられませんがね。
トラフル
「こじはるトラフル〜♪」のトラフル。口内炎の薬の中でも比較的有名ドコロですね。
・トラフル軟膏
薬独特の苦味もなく、塗ったらなかなか離れないので効いてる感じはバッチリよ。
口内炎デンタルクリーム
この口内炎デンタルクリーム、口内炎塗り薬界最強かもしれません。なんといってもこの塗り薬には局部麻酔成分が含まれているため、「ど~~しても痛くて今日ばっかりは無理!」って日はこれに頼ってみるのもいいかも。
でも早く治るかって言ったら、話は別ですけどね。一時的に使う分には最強だと思います。
この薬の上からパッチ貼れば最強なんじゃないかと少し思ってる。だれかやったら感想教えてください!
口内炎軟膏大正A
この薬は痛みを鎮める今までの薬とは違い、口内炎、口角炎を治すために生まれた薬よ!
塗るとしっかりと口内炎に密着してすぐに溶けてなくならない。もちろんステロイドも入ってない。
霧吹きタイプ
クールスロート
クールスロートはケナログと違って直接患部に塗るのではなく、手を汚さないスプレータイプ。これなら指では塗れなかったところも簡単に、清潔にシュッ!っとできますね◎
気になる味は、甘すぎないペパーミント風味。これなら何回塗っても嫌な気持ちになりませんぜ!
トラフルクイックショット
「指が届かない」「直接触りたくない」という方にはオススメの口内炎対策。
腫れを鎮めてくれる抗炎症作用。痛みも和らぐので、パッチ系付けたくない人はこれもいいかも。
貼り付け(パッチ)タイプ
口内炎パッチ
いくら口内炎触るな、と言われてもついつい口の中にあると気になってしまいますよねえ。
そんな我慢できない私たちを救ってくれるのが口内炎パッチ。
タオルやティッシュで口内炎部分を乾かして、赤い小さなパッチを患部に3秒ほど押し当てるだけ。触らないから痛くない! 口内炎も傷つかないので悪化しないのがいいところ。
口内炎パッチはステロイドが入っていないのでアレルギーの方でも安心して利用することが出来ます! ちょっと剥がれやすいのがデメリットかなあ。
トラフルダイレクト
口内炎パッチのようにペタッと貼ります。一時間くらいしか持ちません。
貼れば食べ物も当たらないし、舐めてしまうことも、誤って噛んでしまうこともないので、痛みを感じずに治すならオススメかしら。 もちが悪いから正直微妙ですけどね。
飲み薬タイプ
トラフル錠
身体の中から口内炎を治す! ビタミンB2、B6、Cが含まれているので、ビタミン不足で口内炎になった方にぴったり! チョコラBBみたいなもんですね。
チョコラBB
言わずと知れた大定番よね! ケナログ+チョコラBBで口内炎すぐ治ります!
肌荒れなんかにも効くので、ビタミンが足りてないかもと思ったら飲み始めて、口内炎ができる前に予防しましょう。
おわりに
口内炎の薬はケナログとチョコラBBだけかと思っていた方も多いかもしませんが、意外にも種類は豊富で効能もさまざま。
自分に合った使い方を理解し、シチュエーションによって薬を変えるのもいいかもしれない!
わたし的には、食事を楽しみたいときはパッチを貼りますが、「パッチ飲んじゃわないかな? 一緒に食べちゃわないかな?」という不安もあるので、基本はケナログを塗り、チョコラBBを飲んでマスクをしてたくさん寝る、という健康法で口内炎と戦っています!!
なによりも大切なのは健康的な食生活。しっかり食事をし、ゆっくり寝ましょう。
おわり